恋愛の価値観が変わってる!?Z世代の“あるある”を徹底解説

1990年代後半~2010年までに生まれた“Z世代”と言われる、今の10代~20代前半の男女は、恋愛に対してアラサーやアラフォーとは異なる価値観を持っている様子。ネットやスマホが当たり前の時代に生まれてきたことが、大きな要因なのかもしれません。

では、いったいどのような恋愛観が主流になっているのでしょうか?今回はZ世代の恋愛あるあるをご紹介します。

【これが当たり前?Z世代の恋愛あるある7選】

現在のアラサー・アラフォー世代からすると、Z世代の恋愛感覚はビックリするかもしれません。時代とともにどのように変化しているのか、今の時代の“あるある”を見ていきましょう。

①デートはできるだけ安く抑える
ひと昔前は、デートにお金をかけていた時代ですよね。「この子を落としたい」「この子にかっこよく見られたい」という男心から、無理して奮発していた男性も少なくありません。
しかし今は、「できるだけデートは安く抑えたい」と考える男女が9割に上るのだそう。また、8割の人が「割り勘がいい」と思っているようです。
「男性が奢るべき」「男性に奢られたい」といった女性の感覚も失われつつあるのでしょう。「対等な立場で付き合いたい」という男女平等の感覚が強くなってきているのかもしれません。

②“年齢=恋人いない歴”も少なくない
なんとZ世代の約5割が、交際した経験がないというデータもあります。そのため、「恋愛の仕方が分からない」「付き合う意味が分からない」という感覚を持つ男女も多いようです。
これは、恋愛以外にも楽しめる環境や趣味が増えたからかもしれませんね。ネットが普及して、気軽に動画視聴やSNSを楽しむことができるようになったわけですから、わざわざ恋愛に楽しみを見出す必要性を感じないのでしょう。

③インスタから恋愛が始まるのが主流
以前までは、会う→連絡先を交換する→デートをする→交際に発展する、といった流れが主流でしたよね。相手の顔を見て会話をし、そこから恋愛がスタートするケースが大半で、「合コンに行く」「飲み会で出会う」といった出会い方が主流でした。
ですが今は、インスタから恋愛が始まるのが主流。実際にインスタから恋愛に発展したケースは、5人に1人いるとされています。
マッチングアプリもまだまだ人気ですが、Z世代の男女は出会い方に安全・安心を求めているようです。
たしかに、まったく知らない異性と繋がって会うよりも、「友達の友達」といったように、知ってる人との繋がりがある異性と会うほうがリスクは低いでしょう。

④親に恋愛相談をする
「恋愛の相談をするときは友達じゃなくて親にする」というZ世代も少なくありません。「友達に相談したLINEの内容をネットに晒される危険性があるから」「親と親友のような関係だから」といった理由が多いようです。
また、親世代であるアラフォー・アラフィフも感覚も若くなっているのでしょう。親子の距離が近くなり、なんでも話し合える家族が増えているのかもしれません。

⑤好きな人には絵文字を使う
一時期、LINEやメールでメッセージを送る場合「絵文字を使わない」のが主流でしたが、以前のように再び絵文字、あるいは顔文字を使用する人の割合が増えてきているようです。
その理由として「絵文字がないと無愛想に見えてしまうから」「冷たいと思われたり誤解されたりしそうだから」が大半を占めるよう。
メッセージでコミュニケーションを取るのが当たり前なZ世代だからこそ、こうした感覚が戻ってきているのかもしれません。

⑥記念日に動画を作る
交際記念日には、お互いにプレゼントを交換したり、いつもより豪華なデートをしたりする人が多かったのではないでしょうか?しかし、Z世代は記念にカップルで動画を撮ることが多いようです。
その動画をSNSに載せて自分たちの幸せをおすそ分けする、なんてカップルも珍しくない様子。今の時代ならではの楽しみ方ですよね。

⑦曖昧な関係もアリ
2017年頃から増えてきたと言われる“シチュエーションシップ”の関係性も、Z世代ではあるあるなのだそう。交際はせずに、体の関係を持ったり恋人のように過ごしたりするようです。
交際すれば結婚しない限り別れがありますし、喧嘩をしたり束縛したりと、辛い出来事や窮屈な思いを経験するもの。ストレスが多いと言われる今の時代にとって、異性との交際は少し負担が大きいのかもしれません。

時代とともに変わる恋愛の価値観!メリットある要素は吸収していこう

Z世代の恋愛感覚に、違和感や疑問を抱く人もいるでしょう。しかし、時代とともに恋愛の仕方も進化させていくことで、相手との関係が長続きするかもしれません。
もちろん、若い世代に合わせて無理をする必要はありませんが、メリットがある要素は取り入れてみても良いのではないでしょうか?特にZ世代と恋愛する予定がある人は、参考にしてみてくださいね。