結婚指輪は必要?マリッジリングをするメリット・デメリットとは?!
結婚するなら「結婚指輪」はマストアイテム!という意識に変化が起こりつつあります。安い買い物ではないからこそ、購入に慎重になるカップルが増えているのです。そこで今回は、結婚指輪をするメリットやデメリットなどについて詳しく解説していきます。
■世間体なんて気にしない!「結婚=指輪」という意識はもう古い?
ひと昔前までは「夫婦になったら結婚指輪をするもの」という意見が一般的でした。結婚しているのに指輪をしていないと世間から「夫婦仲が悪いの?」「離婚したの?」と噂されてしまうことも多かったようです。しかし現在、「結婚=指輪」という意識が少しずつ薄れつつあります。世間体を気にして結婚指輪をするのではなく、自分たちの意志で結婚指輪をするかどうかを決めるというスタンスに変わってきているのです。とはいえ、結婚指輪の購入率が下がっているわけではないのが面白いところ。結婚指輪は必需品ではなくなったとはいえ、「やはり指輪はあったほうがいい」と考えるカップルも多数を占めているようです。
余談になりますが、「結婚指輪の有無で既婚か独身かを判断するのは危険!」ということも頭の片隅に入れておいてください。指輪をしていないから大丈夫(独身)だと思って好きになった人が実は既婚者だった!なんてことになったら悲しいですからね。
■なぜ結婚指輪が欲しいのか?マリッジリングをするメリット

「夫婦になったら結婚指輪をするのが当然」という意識は薄れつつあるものの、指輪をすることにメリットを感じて結婚指輪の購入を決めるカップルは多いものです。「結婚は一生に何度もあるものではないので記念として持っておきたい」「浮気防止のため」「指輪をしていることによって夫婦の絆が感じられる」という意見も少なくありません。
そのほかに、「ひと目で既婚者と分かるため社会的な信用を得やすい」という考え方もあるようです。家庭を持っているということは家族に対してそれなりの責任を負っているということ。つまり、堅実でしっかりとした人物であるという印象を周囲に与えるのでしょう。また、「結婚指輪をしていることで、自分はひとりじゃない・自分にはパートナーがいるんだということを再認識できる。とても悩んだけれど指輪を購入して良かった」という意見も多くあります。
■なぜ結婚指輪は不要なのか?マリッジリングをするデメリット
「結婚するけれど指輪はいらない」と考えるカップルは、結婚指輪をすることによって発生するデメリットに目を向けています。指輪は少なくとも数万円以上はする高価なものです。自分の指に合ったサイズ・希望のデザインのリングを作るためには数週間ほどかかることもあります。
「何万円もする指輪にお金を出すくらいなら、これから始まる新生活や将来生まれてくるかもしれない子どもために貯金しておきたい」「指輪をしていると束縛されている感じがして窮屈」「アクセサリーを身につける習慣がないのでいらない」「肌身離さず指輪をつけていないといけないのは正直わずらわしい」など、さまざまな意見があるようです。
また、「金属アレルギーだから指輪はNG」「指輪を含めたアクセサリー不可の職場なので結婚指輪はあきらめた」というケースも少なくありません。さらに「結婚指輪はおまじないのようなもので、実際のところ指輪をしているからといって結婚生活がうまくいくとは限らない。今は仕事が順調でも突然リストラされる可能性だってある。それなら指輪の購入費用は丸ごと貯金しておくべき」という超現実的なカップルも見受けられます。
■指輪交換なしでも結婚式は盛り上がるって本当?

結婚式といえば「指輪の交換」というくらい、結婚指輪は大きな存在です。しかし、指輪がなくては結婚式ができない!というわけではありません。指輪交換がなくても、思い出に残る結婚式をおこなうことはできるのです。指輪以外のアクセサリー(ティアラやネックレス)を新郎から新婦に贈る、肌身離さずつけることができて普段使いできる腕時計をお互いに交換するという方法もあります。お互いに手紙を書いて読み合う、少し気恥ずかしいですが「運命の赤い糸」をお互いの指に結び合うというアイディアも実践可能です。慣習的におこなわれている指輪の交換をするよりも、指輪以外のオリジナリティのあるのものを交換し合うほうが、当人たちはもちろん参列者の記憶にも残るユニークな結婚式になるかもしれませんね。
■充実した結婚生活を送るために必要と感じるなら指輪を準備しよう!
結婚指輪をするメリットやデメリット、指輪交換がなくても結婚式は盛り上げ可能であることなどについて詳しく解説してきました。現在は結婚指輪に対する価値観が多様化して、「結婚するなら指輪が必須!」という風潮は徐々に変わりつつあります。周囲の目があるからと結婚指輪を用意するのではなく、「必要だから用意する」「不要だと思うから用意しない」など、結婚する当人同士の意志が重要視されるようになってきました。
男性と女性では指輪に対する考え方や思い入れが異なる部分もありますが、「夫婦になった証」として結婚指輪の購入を検討するのも悪くないですね。もちろん安い買い物ではありませんから、今後の生活・貯蓄のことを考えると躊躇してしまうこともあるでしょう。また、結婚式に指輪の交換ではなく、別のものを交換し合うというアイディアも素敵ですね。いずれにせよ「充実した結婚生活を送るために指輪は必要だ」と感じるのであれば、指輪を購入するというのがベストな選択と言えるでしょう。