夫婦が仲良しなのは「へそくり」のおかげ?!内緒で貯める幸せ貯金

夫婦円満の秘訣に、嫁のへそくりと耳にします。実は、嫁のへそくりが夫婦関係のバランスを調節する役目を果たしているのです。今回は、夫婦が仲良くいられる秘訣「へそくり」についてご紹介します。

へそくりしているのは3人に1人!


夫婦共働きであったり、専業主婦をしている人がいたり様々ですが、「へそくり」をしている人は3人に1人!思っているよりも、みんな夫に内緒のお金を貯めているのです。それは家事のやりくりや、共働きで仕事も家事も頑張っているからこそ。へそくりをするのに、罪悪感を持っている人もいると思います。しかし、家計のやりくりをして出た余分を、貯金しておくことは別に悪いことではありません。言うのであれば、「繰越金」ということですよね。なので、特別に罪悪感を抱かなくてもいいものなのです。

へそくりは楽しい!夫への内緒事

夫へ内緒のお金を貯めているというのは、実は楽しいものです。それは、いざという時にちょっとした贅沢ができるから。ちょっとしたイベントに使える自由なお金があることは、安心感を持つことが出来るのです。なんでも共有しなければならないことはなく、時には内緒事があってもいいのです。夫婦でも、お互いのプライベートはある程度守られている必要があります。楽しいプライベートを過ごすからこそ、息抜きができて仲良くいられるというもの。へそくりは、嫁の楽しい習い事のようなものです。

嫁のへそくりの使い道は色々


では、貯めたへそくりは何に使う人が多いのでしょうか。へそくりをしている人に聞いてみると、大きく分けて4つの意見が出てきました。

■家族のレジャー費のため
嫁のへそくりと言っても、週末の家族イベントに使うためにこっそり貯めている人も。普段はなかなか食べられないディナーに行ったり、旅行を奮発したりと家族のためにへそくりをしているようです。家族イベントは、頭数が多いため1回に使う金額が高くなります。
それは、子供の人数や年齢も左右するので、一気に出費としてなくなってしまうもの。せっかく出かけても、「お金ないからダメ!」なんて言いたくないですよね。たまにしか出かけない家族のお出かけで、思い切って贅沢を楽しめるようにへそくりなんて素敵ですね。

■病気になった時の備え
健康に気をつけていても、病気になってしまうことは度々あります。それがすぐに治るような病気であればいいですが、手術や経過の長い病気の場合は大変です。急な入り用となってしまうので、へそくりをして備えているお嫁さんも多かったです。特に、一家の大黒柱である夫が病気になった場合は、貯蓄がないと途端に困ります。収入は激減するし、出費がかさむのに生活費も当たり前にかかります。これでは、いつも通りに生活していれば、預金が底につくのも一瞬です。
そういったときにでも、日々へそくりをして貯金していればとりあえずは安心。病気になって治療費がかさんでも、余力があるので落ち着いて対応ができます。心配事を抱えているのではなく、不安にならないようにへそくりをしてる人がいました。

■自分のストレス発散のため
嫁のへそくりでイメージされるのは、自分の美容や友達とのランチ代にする人です。忙しい毎日でストレスが溜まると、家族にも優しくできません。なので、へそくりをして適度にストレスを発散するために貯めている人が大多数!
へそくりの具体的な使い道は、エステ・ネイル・化粧品・美容グッズなど。やはりキレイでいるためには、お金がかかるのでへそくりが大活躍!家計とは別なので、使うときには思いっきり使えるので楽しさ満点です。日々頑張っている嫁の、密かなご褒美ですね。

■離婚することになった時の備え
他の理由よりも少数派ですが、離婚したくなった時に使うためのへそくりをしている人も。専業主婦をしていると、自由に使えるお金がないのでフットワークが重くなります。万が一、離婚したくなってもお金がないから出来ないという人も多いのです。そのため、日々コツコツと万が一の時に備えて資金を貯めておくのです。すると、経済的には一旦は離れて暮らすことも可能になります。

へそくり=嫁の日々の努力金

へそくりは、努力しないと貯めることができません。なので、へそくりは嫁の努力の結晶!献立を考えたり、やりくりの試行錯誤をして生まれたお金です。3人に1人の割合でへそくりをしている人がいるので、みんな頑張っているのです。ただ、共働きの場合は給与天引きでへそくりしている女性もいました。そうすると、毎月決まった金額が自動的に貯められていくので便利なのです。もともと自分の働いたお金なので、罪悪感も薄くすむそうです。

どうやって貯める?へそくりの方法

へそくりの貯め方は、給与天引き・家で貯金・小銭貯金が多数でした。給与天引きは、自動的なので簡単!しかし、実感としては貯まっている気持ちにはなりにくいです。家での貯金の場合、家計簿をつけるタイミングでいくらか引いて貯めます。しかし、隠し場所を間違えるとへそくりがバレてしまいます。
小銭貯金の場合は、1回の金額が少ないことで罪悪感もなく、日々楽しみができます。1回の貯金できる金額が少ないので、なかなか貯めることができないのが難点です。いずれも、夫に内緒で貯めるお金なので、自分だけの秘密。使うも貯めるも自由にできる!この気持ちが、夫婦が仲良くいられる理由でもあるのです。