幸せな結婚生活を送るために~事前に決めておきたい家事分担
結婚後もお互いが仕事を続ける共働きが増えていて、その割合はおよそ6割と半数を超えています。
『夫は外で働き、妻は家を守る』という日本における古くからの夫婦の形は今や昔。
夫も妻も同じように外で働き、家事や子育てをするのが当たり前!
本記事では、幸せな結婚生活を送るために事前に決めておきたい家事分担について解説します。
家事分担は結婚後の夫婦ケンカの原因No、1!
結婚後、恋人から夫婦という関係性に変化すると、それまでとは違ったもめ事やケンカがおこります。
夫婦ケンカの原因No,1が、家事分担です。
男性は何となく「家事は女性がやってくれるもの」という固定概念を持っていて、自分は手伝うというスタンスで家事をしているケースも少なくありません。
自分の母親や祖母などが家事をしている姿を見ていたことも要因にあるのでしょう。
しかし時代は変わり、妻である女性も仕事をしていると、家事は夫婦どちらもすべきなのは当然。
にもかかわらず、男性側が「手伝う」というスタンスでいると、不満に感じるのは無理もないはずです。
世間一般的な夫婦、家事分担はどうしてる?
ひと昔前と比較すると、結婚後に家事を分担する夫婦は増加しています。
しかし、完全に半分ずつに分けるのは難しく、担当する家事には偏りがあるのが現状。
たとえば、家事を大きく「料理」・「洗濯」・「掃除」の3つに分けてみると、多くの夫婦で「r料理」は女性側である妻が担当している場合が多いです。
次いで「洗濯」は夫の割合が増え、「掃除」になると夫と妻が半々という夫婦が多くみられます。
もちろん、得意・不得意や生活スタイルなどによっても差があるので一概には言えませんが、料理に対するハードルが高い男性が多いことが伺えます。
公平に家事分担するために必要となる3つのこと
結婚後に家事分担で揉めないためには、あらかじめ公平に家事分担するための意識と工夫が必要です。
続いて、公平に家事分担するために必要となる3つのことについて解説します。
その①意識を変える
結婚後、家事分担について考えるのであれば、まずすべきなのが意識を変えること。
もし、「家事は主に妻が担うもの」という古い固定概念を持っているのであれば今すぐに捨てましょう。
夫婦や家族である以上、お互いがすべきこと。
もし、一人暮らしであれば自分で食事をしなければ誰も作ってくれませんし、掃除をしなければ部屋は汚れる一方ですよね。
「やってくれるだろう」という甘えを捨てて、当事者意識を持つことが第一歩!
ただし、そうはいっても「やらなければいけない」と思いすぎるのは負担になるので、スマート家電を導入したり家事代行に依頼したりと他者の手を借りる方法も視野に入れましょう。
その②すべき家事をリストアップする
家事分担を始める際には、「すべき家事」をすべてリストアップしましょう。
先に「料理」「洗濯」「掃除」と3つの家事をあげましたが、当然ながら家事はこれ以外にもたくさんあります。
ごみ捨て一つとっても、ゴミをゴミ捨て場に持っていくだけではなく、家中のゴミを集めることからゴミ捨てです。
それら一つひとつをリストアップしていけば、お互いの負担量が目に見えて分かりますし、家事分担におけるイライラやモヤモヤを軽減できるはずです。
その③担当を決める
家事をリストアップしたら、いよいよ担当を決めていきます。
選ぶ際には、自分にとって負担となりにくいものや得意なものから選んでいくのがポイント!
もし、やりたいと思うことがお互いに重なっていた場合には、曜日制や交代制などお互いがやりやすい形で決めても良いですね。
また、リストに残った家事については、その家事を必要としている人がやるか、タイムスケジュールが合う側が担当するのもおすすめです。
お互いへの思いやりと感謝の気持ちが必要
家事を分担したとしても、お互いに「相手がやって当たり前」というスタンスでいると、夫婦ケンカやモヤモヤの原因になってしまいます。
最初に担当を決めたとはいえ、相手が家事を担ってくれていることは事実。
だからこそ、家事をしてくれている相手に対する思いやりと感謝の気持ちが必要不可欠と言えるでしょう。
特に男性は悪気がなくとも女性が求める「ありがとう」を口にできない人が多いので、積極的に感謝や労う気持ちを持つようにするのが家庭円満の秘訣と言えます。
家事分担ができれば、結婚生活はうまくいく!
結婚をして一緒に生活をし始めると、小さなことで揉めたりイライラ・モヤモヤが蓄積したりします。
その要因の一つが家事分担であり、家事の分担割合が偏るといつかその不満が爆発してしまうかもしれません。
そもそも、共働き夫婦が増えている現代において、家事をどちらかに押し付けるのはナンセンス!
しっかりと家事分担することで、夫婦や自分の時間を設けることができたり、負担や不満に感じることもないはず。
幸せな結婚生活を送るためにも、まずは家事分担についてしっかりと思いの丈を伝えあうことからスタートしましょう。